ヒプノセラピストeribowこと根本恵理子(ねもとえりこ)です
毎月2週間ずつ半々で、東京と岡山2拠点生活を開始して4ヶ月目です。
6年前からプランを温めて、今年やっと実現しました。
新しいことや新しい出会いの連続であたふたしていますが、
「念願かなったんだ〜」と毎日しみじみ幸せです。
私はヒプノセラピーという手法の一環として、
「前世を見て本質の自分に気づく」前世療法の他に、
「潜在意識を活用して望む未来を創る」 未来療法というメソッドを提供しています。
自分が望む未来を創るには、コツやポイントがあるんです。
その中で今日皆さんにお伝えしたい重要ポイントは、
「できない理由を探さない」です。
理由は、探すと絶対あるからです(笑)。
じゃあその反対は何?というと、
「できた時の(幸せな、満足な、嬉しい)気持ちを思い描く」 だけなんです。
「できる理由を探す」ではないのです。
なぜかというと、「想像もしていなかった理由で実現する」可能性があるからです。
私の岡山2拠点生活の例で言うと、 「できない理由」だらけでした。
お金もない、知り合いもいない、仕事の見通しもない、田舎暮らしの経験もない、
ないないない尽くしでした。
できる理由を探していたら、永遠に行けていなかったと思います。
それでも、このメソッドを知っていたので、
楽しく「行けてる未来」だけを思い描いていました。
でも、思い描いて、行動しているうちに、
できない理由は少しずつ解消していきました。
そして最終的に踏み切れた「思いがけない理由」はコロナでした。
給付金が入ったのです。
人生で、返さなくていいまとまったお金を突然もらったのは初めてでした。
もちろん、コロナで経済的損失があったからこそ給付があったわけですが、
私の場合、打撃はほんの短期間、最小限で済みました。
給付金の一部はその補填に使われましたが、
ほどなくお客様は戻り始め、 給付金は丸々残りました。
「まとまったお金がないと2拠点生活は開始できない」という最後の「できない理由」は、
「まとまったお金が転がり込んでくる」という理由で解消しました。
これを「運がいい」「たまたまだ」「私には真似できない」 と思いますか?
私がお伝えしたいのは、
これは「メソッド(方法)」であり 「法則」だということです。
これは、知り、使いこなすものなのです。
ちゃーんと理論的根拠や実験的な裏付けもあるのですが、
それを話してると本1冊分くらいになってしまうので(笑)、
これをお読みの皆さんは「そうなんだ」と思ってみてください。
私がお伝えしたいのはシンプルにただ一つ、
「できない理由を探さない」。
絶対にです(笑)。
全力でです(笑)。
別にいいでしょ、できる理由を探せと言ってるわけじゃないから。