武藤順子先生のストレス経験は多くの人が共感するのではないでしょうか。
先生が脳科学を介してストレスリリースを伝えるようになった経緯をご紹介します。
「脳・ストレス・運動」の研究で現在、博士号取得中。薬剤師。
脳科学とストレスリリースの講座を通して“ストレスに縛られない自由な開放感”を体感して欲しい!という思いで脳科学を伝える。
長女で、親の期待を感じながら、優等生で完璧な自分を目指しながら生きてきた。
薬学を卒業し、製薬会社で翻訳の仕事をし、フリーの翻訳、出産を経て、もっと人とのつながりを感じられる仕事を模索するようになった。
大学の市民講座の講師を体験し、楽しく感じたことから、人にものを教えるにあたって大学院でもう一度勉強しようと思い、日体大大学院へ2006年入学。ストレスと脳と運動の研究室で動物実験をしてきた。
研究を通して“人は何をきっかけに行動を起こすのか?”に興味を持つようになり、自分の内面に意識を向けた時、自分がこれまで抱え続けてきたストレスに気付くようになった。
小さい頃からまわりの期待に答えることを優先して生きてきたから、ストレスを手放せないでいたんだと。
『自分はずっと青空のような自由な心に憧れていたんだ!!!』
同じようにストレスを抱えながらそれに気付くこともなく日々頑張っている人がきっと沢山いる。
ストレスを手放す一番の方法は、自分を掘り下げ、自分を知り、魂の喜ぶ選択をすること。これをロジックと感性の両方からわかりやすく伝えたい。そのような思いから脳科学とストレスリリースという切り口で講座を開催するようになった。
こんな武藤順子先生の講座は脳科学を日常生活に落とし込んで、分かりやすくかつ実践し易い形でストレスを手放す方法を教えてくれます^ ^
心を軽やかに、楽しくしてくれる素敵な講座です。