「昆布あやこ」こと安達あやこです。
私のストレス解消法は
ホルモンを上手に利用する!です
私は長年、アロマセラピストと自然療法学校の講師として、
身体のことに向き合ってきまして、「身体を整える方法」を自分なりに確立してきました。
ストレスは誰にでもありますが、
ストレスに影響を受けないようにするのは、
心がけ、というかちょっとしたコツをつかめばできると思っています。
セロトニンというホルモンがありまして、心を穏やかにして、
明るく前向きになるという作用があります。
これがたっぷりとれていると、
ストレスを無理に忘れようとか、打ち勝とうとか思わなくても、
イライラせず穏やかにいられるのです。
このセロトニンは、朝日とリズム運動で作られることがわかっています。
ならば、朝ちゃんとセロトニンを確保するようにすればいい!
と思いいたりました。
大概は朝カーテンを開けて(朝日を感じ)
ご飯をカミカミ(リズム運動)するとセロトニンが作られます。
それで足りているならいいですが、
さらにプラスして歩いたり、ヨガしたり、呼吸法することで
よりセロトニンをより多く確保できます。
私の場合はウォーキングと公園ではラジオ体操が日課です。
朝日の中で行うリズム運動で、セロトニンをたっぷりとっています。
でも必ずやらねばではなくて、寝坊しちゃったらラジオ体操だけ、とか、
雨の日は家でと、こちらもストレスにならない程度にゆるくしています。
そんなことを続けていたら、若いうちは割と「いらち」(いらいらしがち)だったのが、
穏やかでいられるようになりました。
ちなみに、セロトニンは夜暗くなると
メラトニンという夜ぐっすり眠れるホルモンに変換します。
夜ぐっすり眠れると、今度はコルチゾンというストレス解消ホルモンがでるので、
これまた朝起きると、昨日のイヤなことは忘れてスッキリしています。
朝たっぷりセロトニンをとることが、夜の眠りの質に関わり、
結果的に、昼も夜もWでストレス解消に働くのです。
私の場合はそんなふうに、朝の軽い運動と、
夜ぐっすり眠ることでストレス知らずの生活をしてるなーと思ってます。
ホルモンを上手く利用するのはとっても楽なストレス解消法と思います!
イライラやストレスに振り回される方は、ちょっと意識してみるといかがでしょうか?
安達あやこ
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